ビフォア・初戦

4/7
209人が本棚に入れています
本棚に追加
/66ページ
誠吾はクラスでもムードを作る元気なやつだ。 誠吾「せ…先生いたいです!」 あはははは クラスにわらいがおきる み「はいはい、せきつきなさい!」 誠吾「ふぁい…」 頭を抑えて席へつく 「ばかだなぁ~」 近くの席の男子や女子がちゃかす 誠吾「うっせ!」 「誠吾はそれが取り柄だもんね~」 誠吾「うっせぇ!智恵!」 智恵「うっさいじゃない!」 パッと手を上にあげる。 誠吾「やめろぉ!」 シュンッ!スコンッ! なにかが誠吾のひたいにダメージをあたえた。 み「いいかげんうっさい!」 みっち~の投げたチョークが一直線に誠吾に当たった。 生徒A「100kmくらいでてたぞ…」 B「さすが元ソフトボール部…」 誠吾「お…の…れ…」 バタッ 誠吾は倒れた。 ってかこれ番外だからあんまバスケでてこないかも(´・д・`)
/66ページ

最初のコメントを投稿しよう!