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「おばさんお久しぶりです。」
「あら、ルッカ?発明品にはお客さん集まってる?」
「あ…いえ、今日はその事で来たのではなくて…。」
「それに、お友達?」
「はい、こっちがマールで、こっちがロボです。」
「あら、可愛いお嬢さんに、変わったペットね?ルッカの発明品?」
「ワタクシハ2300ネンカラ……」
「ロボ、今はいいから。」
「モウシワケアリマセン。」
「クロノの部屋にあるドッペル君をお借りできないかと思って…。」
「ん?ドッペル君?私には、よくわからないからクロノにでも聞いてちょうだい。まだ、あの子上で寝てるから」
「??????」
ルッカもマールもロボも、首をひねった。
海底神殿でのラヴォスとの戦いでクロノは亡くなったはずだったからだ。
三人は、とりあえず二階に上がって真相を確かめるすることにした。
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