無魔の剣士VS理の剣帝

3/13
前へ
/174ページ
次へ
清水視点 ○月●日、日曜日 清水「何故か早起きしたな。」 目を擦すりながら言った。 現在、6時30分。 清水「とりあえず朝食だな。」 布団から起き上がり、ショクパンを焼き、食べ始めた。 清水「暇だから、剣の鍛錬でもするかな。」 そう言って、壁に立て掛けてあった竹刀を2本取り、実戦場Aに足を運ぶ。 清水(何で俺は、竹刀を2本も持って、実戦場Aに行っているんだ? まぁ、二刀流の練習も出来るし、設備がととのってるからいいか。) 疑問に思ったことも気にせずに、実戦場Aに足を運ぶ。 実戦場Aに到着し、中に入る。 清水「素振りから始めるか。」 そう言って、1本の竹刀を壁に立て掛け、もう1本の竹刀で素振りをしはじめた。 清水「1、2、3……。」 ブン、ブン、と言う効果音をたてて、竹刀を振り始めた。
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!

970人が本棚に入れています
本棚に追加