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「ガハハハハ!!」
「あいつフラれてるぜ!!」
「ウケるわぁぁ!!」
外で見ていた不良達はユウスケの様子を見て爆笑していた
その後ユウスケは少し粘ったが、あきらめてゲームセンターからでてきた
「ガハハハハ!!見事にフラれたなぁ!!」
「ウケるウケるぅ!!」
「ウルセーよ!!つか、次はテメェの番だろ!?行ってこいよ!!」
「そんなすぐ落とせるわけねぇだろ？２ヶ月だな」
「はぁ？」
「２ヶ月中に落とす。お互い邪魔はしない。これでいいだろ？」
「２ヶ月通えってか？」
「それはお前の勝手だよ。とにかく２ヶ月中に落とせりゃいい」
「わかった。ってかこの勝負、負けたらテメェはどうする気だ？」
「ボコすなりなんなり好きにしろよ」
「オッケィ。じゃあ俺が負けたらテメェが俺をボコボコにしろ」
「そんなことはしない。俺が勝ったらお前は族をやめろよ」
「はぁ？…いいぜ？」
「じゃあそぉゆぅことで。俺はヒサシ。今から用があるから、またな」
そう言ってヒサシは走り去った
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