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席に帰ろうとしたらハゲの猛烈な睨みが再開した
凄まじい気迫だった(笑)
俺は人目があるので怒りもせず歩いた
ハゲの前で立ち止まり顔を覗きこんだ
『なんや?なんか用ですか?』
まさか立ち止まるとは思ってなかったみたいでハゲに動揺が見えたがやはり睨んだままシカト
目をそらしたら負け、みたいに思ってるっぽい(笑)
『おい、何睨みよんな失礼な!』
俺はハゲの肩に手をかけた
ハゲはさらに動揺した(笑)
人前では安全と思ってたらしいが逆に晒されるはめになったわけだ😁
『睨んどいて黙られても困るんじゃいや!謝れや』
俺はハゲの肩を揺すぶった
ハゲは目をそらした(笑)
俺は勝ち誇ったように帰りながら小さく言った
『ハゲが』
『なんじゃとこらー』(笑)
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