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『はよいねっつったんだよ』
俺は爆笑をこらえながら言った
『何がおかしいんな😠』ハゲが言った
『笑おうが泣こうがハゲようがおまえには関係ないだろーが!ハゲとったら迷惑なんか?おまえはどーなんや?おまえがハゲだろーが!おまえはハゲてなくても迷惑だろーが!』
始業時間になった
ハゲはしぶしぶ席に帰ってった
ハゲが座る寸前に俺は言った
『太陽拳!』
ハゲは座ろうとしたがまた立とうとして変なポーズのままフリーズしたまま俺を睨んでた(笑)
『あーラーメン食べたい!太陽軒って知ってますか?』
俺は隣の女にいきなり話しかけた
こらえる爆笑を満面の笑顔に変えて(笑)
『知らん』
ハゲはやっと座った
それを確認して小さく言った
『俺も知らん』(笑)
『でも旨そうだね太陽軒って名前ー』(笑)
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