キモチイこと 増手

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あ、完全に騙されたね、俺。 「マッサージ…?」 「俺ねーイッテQのお祭りで すっげー体痛くなっちゃってさぁ」 なんだろう わざとかな?手越くん。 とりあえず優しい俺は 虚しさ100%のまま手越に股がります。 そうそう、人生そんな甘くない。 あの女王様が あんな風に誘ってくれるわけが ないよね。 P「あれ?なんでまっすー 泣きながら手越をマッサージしてんの?」 亮「さぁ? また手越に振り回されたんとちゃうの」 P「偉いよね なんか毎回律儀に振り回されて」 増(くっそ手越! 家に帰ったらスーパーマンが 大暴れだからな!泣) 毎回律儀に振り回されてんのも 君が好きだから。 でも、今夜は俺でも 寝かさないかもよ?? END ――――――――― ますてごって少し ゆうたつに似てる気がする
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