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渋々頷く雄一をソファーに押し倒して、その分厚い唇をくわえこむ様にキスをした。
まだ固く閉じた穴の回りを撫でてからゆっくりと指を一本侵入させる。
うわ、きっつー!
「大丈夫か?」
「っあ、っはぁ…ん」
思わず雄一に聞くと苦しそうに
デコに腕を置いて一生懸命頷いてた。
前立腺を探しながら指を二本に増やすと、雄一が今日イチいやらしい声を上げた。
「ここ?ここがきもちい?」
「あぁっ!// まっ、はぁっ ん…!」
そこだけを攻めると体をくねらせて、雄一が俺の腕を掴む。
言葉にならない声で
もう限界が近いのが分かった。
指を抜いて、さっき白濁を吐き出したそれを軽く扱きながら
ゆっくりと俺のを挿入させる。
やべー、さっきよりきっちぃ!
「いっ…!はぁっ、」
眉間にシワを寄せる雄一にキスをしながら、なんとか全部押し込んだ。
「動くよ?」
「んっ、あっ あっ…はぁっ」
細い腰を掴んでゆっくりスライドさせる。
初めて雄一と繋がれた感動はやっぱ大きくて
高まる興奮を押さえながら
段々とスピードを上げていくと
目を閉じたまま声を上げる雄一が、もういやらしくてしょうがない。
ぐちゃぐちゃ卑猥な水音と
肌がぶつかり合う音が部屋に響いた。
「あっ、じんっ おれ、もっ…!//」
「イキそ?」
「んっ、はぁっ、ん あぁっ…!!」
「んっ!く…っ」
あっという間、
頭が真っ白になる思いで
雄一は俺の腹に再び吐き出して
俺はその締め付けで絶頂に達した。
急いで抜くと雄一の腹に俺の精液が広がった。
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