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時間が無い
時計がないから分かんないけど
「はぁっ、ん じ…っ！」
「出る？こっちに出してね」
トイレの個室だから
体も密着する、いつもより
仁の声からなにもかもが近くて
頭がふらふらして便器に手を付いた。
番組の収録が始まるまで約20分。
こんなはずじゃなかった
こんなぎりぎりに仕事の直前に
仁がすぐに気持ち良くしてやるからって…！
「ひっ、ぅんー…！！」
後ろから仁に口を押さえられたまま段々絶頂が近付いてるのが分かった。
あと何分
まだイキたくない、ぎりぎりだって久しぶりなんだよ。
もう少し仁を感じていたいなんて思ってしまう。
我慢できなかったんだ。
俺らもまだまだ若いよね。
END
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最近忙しそうだから二人とも
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