学園天国 AK

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「あ、ねー、じん これ…」 「あー、お前汚しすぎ」 「仁だって! 俺の背中べたべただよ!」 背中をさすってぷんすかしてる かずの横で俺は床のお掃除。 後処理してたら もう外は真っ暗で 終わったプリントだけ ぴぃ先生の机に置いて学校を出た。 「残ったプリントどうする?」 「またエッチしながらやるー」 「ばーか、それ 全然進んでないじゃん」 「だってきもちかったし!」 「…あんま言うと 思い出すからやめろ」 「ひゃはっ!学校って良いね」 「学校は勉強するとこですー」 かばんすら持ってないかずと 手を繋いで校庭を歩く。 俺も盛っちゃって 全然補習になんかなんなかったけど、かずが留年なんて 俺が勘弁だからな。 次のテストは頑張れよ また仁が補習してくれたらね! …あぁ、心の鬼さん どうか次は負けませんように。 END ――――――――― エロ書くのって体力使うから 嫌いなんですけど 書いちゃいました(^O^)/← ばかめちゃん好きですw
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