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「あれ・・?いないなぁ。」
町中を探したのにどこにもいない。仕方ない、道路のほうを探そう。
瑠璃は草むらに入ろうとする。
が。
「まつんじゃー!」
なんかお爺さんが後ろから追いかけてきた。
「あ、オーキド博士。」
どっから出てきたんだろう。
「草むらでは─(省略)」
何か言ってるよこのおじいちゃん。もえもんに遭遇することなんて知ってるよ・・・
「そうじゃ!わしについてきなさい。」
「えっ?いや、ちょっ─」
なんか連れて行かれるよぅ。誘拐?
たちまち私は研究所に連れて行かれた。幼馴染のみどりまでいる。
どうやら博士はもえもんを私にくれるようだ。
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