プロローグ:始まりの1日
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そこは小さな花屋だった。 店の中は色鮮やかな花で溢れている。 「奥だ」 男性が短く言った。 奥に進むにつれ力の気配が強くなる。 そして一番奥の部屋。 「いいかい、油断しては駄目だよ」 「はい」 返事と共に開けられた扉。 「――!」 そこで3人は絶句してしまう。 力が渦巻く部屋の中心にいたのは、白いワンピースを着た・・・・・・ ―――2・3歳の少女だった―――
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