トランルピアへ…

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「くっ…数が多すぎる!」 モンスターと戦っていたのは、ラグナだった ケントは刀を抜き、ラグナの背後にいたモンスターに投げた ケントが投げた刀は見事に当たり、モンスターが光となって消えた ラグナは刀を拾い、左手に構えた モンスターがラグナに仕掛けたがその二刀流で切り裂かれた ラグナはモンスターが二匹この刀の持ち主に向かっていったのに気付き、その二匹に切りかかろうとしたが他のモンスターに足止めされた 「くっ…あの人を助けなきゃ…」 ラグナが戦っている最中突如、刀の持ち主の方で爆発が起こり、二匹が光となって消えた あれは…、ファイヤーボール 次の瞬間、2つのウォーターレーザーが放たれ、ラグナの周りにいたモンスターは全部光になった ラグナが刀の持ち主を見ると、右手に籠手みたいな物が着けられていて、その籠手にはⅩⅢと印されていて、その手には魔法書が持たれていた
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