何でも屋

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親父「ハッハッハ!!愉快愉快!!」 親父さんのテンションはウナギ昇りのように上がって行く 親父さんは日本酒、明弘はビール、他はジュースや水を飲んでいる 親父「おい美雪、いつ結婚するんだ!!」 美「はいはい…」 親父「ここに相応しい人がいるでは無いか!!」 明「はははは…」 小母「それは一理あるわね…」 美「ちょっとお母さん!!」 親父「君が私の後を継いでくれたら…もう死んでもいい…」 美「…ったく…ジジイの戯言だから気にしないでね明弘君」 明「…ああ」 親父「ハッハッハッハッハ(大笑い)」 派手に酔っ払いフラフラして倒れた親父さん 美「年甲斐も無く派手に飲むからよ!!」 親父「うーん…むにゃむにゃ…」 明「今日は帰れんな…ちょっと飲み過ぎた…」 美「大丈夫?」 明「ああ、こんなん…入社式に比べたら屁でも無いから…」 美「あ、なんか私の会社にもいた…こんなに派手に飲んでる人…」 明「焼酎を瓶で5本空けてウォッカをストレートで一気飲みした伝説を破ろうとして俺は焼酎を7本いってスピリタスを一気にいったら病院送りになった」 美雪が思い出す
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