何でも屋

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佐藤明弘(25歳) 本作品の主人公 妹と2人でに暮らしている 妹は佐藤哀(15歳) 多分腹違いの妹だ 今日も会社に向かう 明「おはようございます…」 「ウムおはよう」 部長に挨拶をして席に着く ついでに言うと明弘は部長補佐だ 明「部長、昨日の報告書制作しておきました」 部「うん、そこに置いておいてくれ、明日から休暇でいいよ」 明「いえ、いいですよ」 部「いいから、明日から3日間ぐらい」 明「分かりました」 部「あとこれを社長に持って行ってくれ」 明「はい」 社長室に向かう 明「失礼します」 社長「おう、まあ入ってくれ」 明「これ部長からです」 社長「おお…ヒヨコ饅頭じゃ無いか、私は好物でね…あとで食べるとするか…仕事だ」 1枚の紙を貰う その紙には日時と場所が書いてあり仕事の種類と詳細が書いてある 社長「頼めるか?」 社長の目が一瞬仕事人の目に変わる 明「ええ」 その場で紙を燃やす 社長「よかった、あ…そうだ、ヒヨコ饅頭持っていけ」 明「ありがとうございます、失礼しました(帰って車を用意しないとな…)」 定時まで仕事を済ませて家に帰る
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