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明「ふぅ…行ったか…」
リビングに行き牛乳を飲む
鷹「おう、おはよう」
明「おう」
鷹「朝っぱらからなんか騒がしかったな…」
明「海が東京に行ったんだ」
鷹「そうか…」
明「車買うか?」
鷹「あぁ…」
明「とりあえずどんなんがいい?」
鷹「ん?まあ速くて楽な奴…」
明「分かった…あの代車いいか?」
鷹「ああ、ノーマルにしちゃいい出来だ」
明「フンフン…んでボディは小さいか?」
鷹「ああ、もうちょい小さい方がいいな…」
明「フンフン…大体分かった、5日後にサンプル持って行くから夜峠で…」
鷹「分かった」
軽く冷蔵庫にある昨日の残り物を食べて部屋で車の情報誌を読む
明「うーん…何がいいかな…」
美「明弘君、ちょっと!!」
2階から声が聞こえた
明「ん?うおっ!!」
美雪が2階から落ちかかっている
美「助けて!!」
明「踏ん張れ!!」
2階に行き美雪を助ける
美「はぁ~…死ぬかと思った」
明「…ったく、何やってんだ!!」
美「布団干そうと思って…乗り出したら…ガシャーンって」
明「あーあ…コリャ錆びて腐ってるわ…ユリに言って業者に来てもらえ」
美「うん」
美雪はユリを呼ぶ
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