明弘の人生(仮)

何でも屋

送り届けて近くのコンビニでナンバーを外し別のナンバーに変え家に帰る

家に帰ると夕方になってしまった

明｢ふぅ…｣

車庫に車を入れシャッターを閉める

家に入る前に鞄をとある装置に入る

明｢多分…｣

鞄を切るとなにやら装置が出て来た

明｢やっぱりな…｣

カラーボールがセットされている

明｢強盗用の鞄だ｣

金が入れてある部分を切り離しカラーボールを外す

明｢よし…｣

2000万円ぼろ儲けだ

続き番号なので私有で使わなければならない

明｢さてと…買い物に行くか…｣

家に入りカラーボールを入り口に置き部屋に行き着替える

一服してナンバーを工業用のシュレッダにかけて買い物に出る

がっつり買い込み車のトランクルームとリアシートはいっぱいになった

家に帰り哀が帰ってくるのを待ち荷物を降ろす

明｢助かったぜ、哀｣

哀｢クッソ、疲れた…｣

明｢ほら、おこづかいだ｣

明弘は財布から３万を出す

哀｢ありがとう｣

明｢明日買い物に行くか？｣

哀｢うん、ちょうど秋物のシャツが欲しかったんだよね…｣

明｢特別収入が入ったもんでね…何でも買ってやるぞ｣

哀｢わーい｣

哀は喜ぶ