何でも屋

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過去の夢を見た そうだ…俺が気がついたら母親は居なかった… 親父と言う存在だけが居たんだ… そして幼なじみだった鈴木と一緒に幼稚園や小学校に行っていた 親父が1番信頼するパートナーの娘…鈴木美雪 それから明弘が10歳ぐらいの頃に親父は赤ん坊を連れて来た 親父は哀と名付けて2年間面倒を見た そして明弘12歳、哀2歳の時に親父が行方不明に… 俺は泣きたかったが泣けなかった先に哀が泣いていたから… 哀が俺の分まで泣いていたから…泣く事が出来なかった… しばらく鈴木さん家に世話になり15歳になると理由は色々あるが1つだけ上げると自立するためにアメリカに飛ぶ アメリカの海軍に入り銃や火器等の知識を身につけて戦闘機にも乗りジェット機運転のライセンスも取る その他にもアメリカならではのライセンスを取り3年間軍人としてフレキシブルな生活をした そして哀を引き取りに日本に帰る
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