プロローグ-始まり-

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カツッ…カツッ… 「あれが…沢田勇人君かぁ…なかなか格好いいなぁ…」 その女の子は誰もいそうにない裏道から出て行った… 「…幸せそうだね…」 彼女はポケットから何かを取り出すとそのまま壁に強く差し込む それは血のついたナイフだった…
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