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制服であるブレザーのボタンを締めることにより、胸が窮屈そうに見えるのがまたグレート。
「俊君…視すぎです…」
「許せ…男には反れてはいけない道があるんだよ…」
若干…いやかなり厨な俺。
「どんな道ですか?」
そんな俺のセリフを真に受ける麻里。
可愛い奴め。
でもな麻里。
その道を説明したらきっと君は男をもっと嫌いになってしまうんだよ。
でもその道は誰もが通らなければならない道なんだ。
男の性欲は半端ないんだぜ?
姉ちゃんを見たらヤりたくてしょうがないんだ。
でもそれを理性と知性で抑えてるからまだしも、女の子には接近欲しかないんだ。
つまり俺達、男の子は女の子を見ればおっぱいおっぱいって思うけど女の子は俺達を見てもちんちんとは思わないんだ。
分かるかいこの差を…
俺はこの道を麻里に説明すべ…
「先に下に行ってますね」
またいつか話してやろう。
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