詩作った
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解く虫の羽音に咲き誇る白い花 蜘蛛の糸が巡り、辿る主に七星 灯に群がる虫を払い除けられず 浅くとも僅かな光と陰が昇るように 宵も見ず天さえも届かぬ岩の欠片がまた 白く濁りながら心を削るようで
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