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希美「無理だと思う。このご時世だし。」
真希「あっ、そんなに落ち込まないで。希美はいろんな資格持ってるし、ひきて数多でしょ?」
希美「そんなことないよ。それに、今のところ5社に履歴送ったけどいい返事は貰えなかったわ」
真希「まだ5社じゃない。これからよ」
希美「そうだといいんだけどね」
そう言ってため息をついた
真希「ねぇ、話を変えて悪いんだけど、今日は私のほかに紗紀と遥乃を呼んだんだけど、良かった?」
希美「なんで早く言ってくれないの?そしたらこんなに飲まなかったのに」
真希は呆れたように見た
真希「私が付く前からビールを頼んで飲んでたのはどこの誰ですか。はぁ~呆れた。」
希美はぐっと言葉を飲み込んだ。
美希はそれでも言いづらそうにでも、と声をかけた。
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