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「歳ー?入るよ?」
「あぁ。」
ガラっ
「!!!!?」
歳は目を見開いた。
「近藤、何故その女がここにいる??」
そう歳とはあの土方であった。カンナはすでに知っていた、
「え?歳この子知ってるの?」
「しってるもなにも…」
「こっ今晩は」
カンナは恐る恐る挨拶をした。(なんでこんなことにー;泣)
「なんだ。じゃあ話は早いな。この子、しばらくうちで働いてもらうことにしたから♪」
「なに?」
「むっ無理です;あたし、やっぱり無理です。」
「なに言ってるのー住むところないんでしょ?うちはちょうどお手伝いさんが一人足りなくてね、君に働いてもらえると助かるんだよー^^じゃあよろしくね。仕事内容は詳しくは明日話すから、今日はもう休んで。」
「近藤!女をここに入れるわけには!」
「大丈夫大丈夫♪一人くらい♪」はははつと笑う近藤―
「しかしだなっ…」
「はい歳~これは局長命令だからもう終わり!」
「っ!!」
「じゃあこの子の部屋案内してあげて…俺はもう休むからねーふぁ~」と大きなあくびをしながら近藤は去っていった。
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