イタリアの統一

3/7
前へ
/128ページ
次へ
フランスは1849年以降、ルイ=ナポレオンが支配者です。はじめは大統領に当選するのですが、やがて皇帝に即位してナポレオン3世と名のっている。 (※^ω^※)ルイ=ナポレオ ン 「ぼくだおwww」 いい加減うざいですねww カヴールはその当時『クリミア戦争』を起こしていたフランスに1万5千のサルディニア軍を派遣します。 もちろんおだてるためですw ヾ(*ΦωΦ)ノ カヴール 「援軍を出しまする。どうぞ御贔屓に…」 (※^ω^※)ルイ=ナポレオ ン 「おwありがとーw(小さな国だがなかなか見所がある。これは利用しよう。ククク)」 クリミア戦争への参戦は、サルディニア王国にとっては大きな負担でしたが、イギリス・フランスの二大国に接近できたことは、大きな成果でした。 ヾ(*ΦωΦ)ノ カヴール 「同盟結んでちょーだいw」 (※^ω^※)ルイ=ナポレオ ン 「いいおw」 こうしてイタリアはフランスと同盟を結ぶことに成功しました。その内容は ・オーストリアと戦争した場合にフランスが援軍をおくることになった。 イタリアの思う壺ですね。これがイタリア統一の第一歩です。 しかし交換条件として ・サルディニア国はフランス国境に近いサヴォイア、ニースという二つの地方をフランスに割譲する。 ん~仕方ないのですかね?
/128ページ

最初のコメントを投稿しよう!

138人が本棚に入れています
本棚に追加