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フランスは1849年以降、ルイ=ナポレオンが支配者です。はじめは大統領に当選するのですが、やがて皇帝に即位してナポレオン3世と名のっている。
(※^ω^※)ルイ=ナポレオ
ン
「ぼくだおwww」
いい加減うざいですねww
カヴールはその当時『クリミア戦争』を起こしていたフランスに1万5千のサルディニア軍を派遣します。
もちろんおだてるためですw
ヾ(*ΦωΦ)ノ カヴール
「援軍を出しまする。どうぞ御贔屓に…」
(※^ω^※)ルイ=ナポレオ
ン
「おwありがとーw(小さな国だがなかなか見所がある。これは利用しよう。ククク)」
クリミア戦争への参戦は、サルディニア王国にとっては大きな負担でしたが、イギリス・フランスの二大国に接近できたことは、大きな成果でした。
ヾ(*ΦωΦ)ノ カヴール
「同盟結んでちょーだいw」
(※^ω^※)ルイ=ナポレオ
ン
「いいおw」
こうしてイタリアはフランスと同盟を結ぶことに成功しました。その内容は
・オーストリアと戦争した場合にフランスが援軍をおくることになった。
イタリアの思う壺ですね。これがイタリア統一の第一歩です。
しかし交換条件として
・サルディニア国はフランス国境に近いサヴォイア、ニースという二つの地方をフランスに割譲する。
ん~仕方ないのですかね?
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