諸国民の春

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そして話し合いの結果、プロイセン中心の『小ドイツ主義』が勝利してフランクフルト国民議会は、プロイセン国王をドイツ皇帝に推戴した。 (=゚ω゚)ノ領邦代表D 「ってな訳なんで、どうかよろしくですw」 ( ´Д`)プロイセン王 「ちょww何勝手に推薦してんの?お前らみたいな自由主義者の集まりの推薦でなんか皇帝になりたくねぇんだよwあ、無駄会議乙www」 (=゚ω゚)ノ領邦代表D 「・・・」 そうなんですプロイセン王の野郎推薦を断るんですよ。 なぜかというと仮に皇帝になっても国民議会で決められたので色々な制約を受けることになってしまうんです。 なのであっさり『フランクフルト国民会議』は解散します。 ホントに無駄会議乙ですよねw
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