…弐

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新八目線 斬られる そう思ったときには 眼を閉じていた 見た目が銀さんじゃなかったなら なにかできたのかもしれないけど 僕たちの目の前にいる 子供は 間違いなく銀さんだ 僕は 死ぬのを覚悟したが… いつまで経っても痛みは感じない 僕は ゆっくりと目をあけた そこには 桂さんがいた 桂 「…やっぱりな。…新八くん、リーダー 大丈夫か?」 桂さんは 銀さんの刀を抑えている 銀時 『お前…誰だ?』 桂 『まず 最初に この握っている刀を離せ。この刀は 松陽先生から もらったものだろう。銀時』 銀時 『…っ! なんでそんなことを知ってる!?』
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