…弐

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松陽先生… どこにいるんだよ ここは どこなんだ? いろんな気持ちが俺の心を支配して 震える 俺がここにきて 何分たったのだろうか 和室にある 時計をみると 8:23 を差していた 多分 外は明るいから まだ朝 だろうな と思っていたら いきなり 外の方から 男の声がして 玄関の戸を開く音がした 。 『っ…!』 俺は身を固め 恐怖に耐えた
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