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目線なし
新八が銀時の襖を開けると 部屋の隅に 子供がいた
勿論のこと
新八は驚き 子供に近づくが その子供の姿をみて 息が詰まるほどに 驚いた
銀髪の天パ
紅い瞳
白い肌
どこからみても銀時である
が 違う。
新八が知っている
坂田銀時
ではなかった
その子供の目があまりにも悲しそうで
また 殺気に満ち溢れていた
新八
『銀…さん?』
ついに 声を発してしまった
子供は 固まり
『…誰……誰だ…?』
銀時が発した言葉に 新八は 驚愕して
またも銀時に 近づいてしまう…
すると首筋に
冷たい鉄の感触がし 見てみると
銀時が刀を抜き
新八の首に刀を押し当てていた
☆今までの目線なしでのあらすじです☆
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