…弐

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銀時 『ぉ前ら…なんなんだよ…誰なんだよ…!どうせ あいつらみたいに 俺を殺そうとするんだろ!?』 銀時から発せられた 言葉をきいて二人は 驚いている様子だ 新八 『殺、す?…銀さんを?』 神楽 『そんなこと するはずないネ!』 銀時 『……ー…だ』 新八、神楽 『え…?』 銀時 『…嘘 … 嘘だぁぁぁぁぁぁ!!』 と高い声、殺気のこもった 悲鳴のような声が万事屋を包み込んだ その声に 新八たちは身を固めることしかできなかった 子銀 『…殺してやる!』 といい銀時は 刀を振り上げ 新八を斬る体制になった 新八 『銀 さん』 たとえ 身体が違くても 銀時に斬られそうになっている新八は ショック、そして銀時が発している鋭い殺気で頭が混乱しているようで そこから動けなくなっている 隣にいる神楽もあまりにも鋭い殺気に 体が動かぬようだ 銀時 『死ねェェェェ!』 といい刀を振り下ろし 新八 神楽は 目を瞑った
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