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銀時
『ぉ前ら…なんなんだよ…誰なんだよ…!どうせ あいつらみたいに 俺を殺そうとするんだろ!?』
銀時から発せられた 言葉をきいて二人は 驚いている様子だ
新八
『殺、す?…銀さんを?』
神楽
『そんなこと するはずないネ!』
銀時
『……ー…だ』
新八、神楽
『え…?』
銀時
『…嘘 … 嘘だぁぁぁぁぁぁ!!』
と高い声、殺気のこもった 悲鳴のような声が万事屋を包み込んだ
その声に 新八たちは身を固めることしかできなかった
子銀
『…殺してやる!』
といい銀時は 刀を振り上げ 新八を斬る体制になった
新八
『銀 さん』
たとえ 身体が違くても 銀時に斬られそうになっている新八は ショック、そして銀時が発している鋭い殺気で頭が混乱しているようで そこから動けなくなっている
隣にいる神楽もあまりにも鋭い殺気に 体が動かぬようだ
銀時
『死ねェェェェ!』
といい刀を振り下ろし 新八 神楽は 目を瞑った
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