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「‥おいっ
お~い大丈夫かあ?」
「‥‥‥ん?」
朝、目を覚ますと
昨日とは違う男の人が
一人だけいて‥
僕は咄嗟に
飛び上がった
‥またなにか
されると思って
「なにもせえへんて
安心しろ‥‥ても
出来ないよな;;
歩の奴さあ
気に入った男でも女でも
見つけたら
すぐこの様やねん」
「‥あ、あの」
「なんや?」
昨日は、
後処理も
何もされてないまま
眠ったから‥。
でも身体もベットも
綺麗になってて‥‥
服も違うものだけど
ちゃんと着てた
「か、身体とか
洗ってくれたの‥?」
「おん
それが俺の役目やからな
俺は歩みたいな事せんで?
はっきり言って
犯罪みたいなもんやろ?
しかもこんな事して
なにが楽しいのか‥
俺には、わからんから」
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