2005年9月1日

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夏休みが終わり   中学3年の私は高校受験と言う壁が見えてきた。   昼間は学校   夜は塾   そんな毎日を過ごしていた。   受験が近くなる度に周りの人と自分が離れて行くのが分かった…   私は皆が先に進むのを見てるだけしか出来なかった。   人が離れてくのなんて慣れていた。
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