166人が本棚に入れています
本棚に追加
/91ページ
午前６時半、彼はいつもよりも早く目覚めた。
彼の隣で眠る妻を起こさない用に、そっとベットから降りる
今日は仕事が休みなので、自分が妻と子供達の朝食を用意しようと昨日から考えていたからだった
身支度を済ませ、久しぶりのキッチンに立つ少年の名はレントン・サーストン19歳
Second Summer Of Love から無事愛する人と生還し、この町に帰ってきた英雄…
そんな英雄も現在、朝食作りに苦戦を強いられいる。
レントン「くそ…ちょっと焦げちゃった…」
まぁいいや、失敗した分は自分の分にすればいい、せめて家族の分はきっちり作ってみせる！
最初のコメントを投稿しよう！