一章 天命を受けし者

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一刀「うぅ…」 街から少し離れた 荒野で目が覚めた。 一刀「・・・ここは・・・どこだ!?」 俺は、さっきまでいた場所とのギャップに驚きお隠せなかった! 一刀「ここは、学園じゃあ無・・・よなぁ~~?」 辺りを見回すと殺風景な荒れ地に、何故か俺が一人いる 一刀「だいたい、日本にこんなところ無いだろ!」 問いかけても答えてくれる人は、居ないわけで… 一刀「周りに何か・・・・・おぉ!あそこに街が見える」 よく見ると数キロ先に街が見えた藁をもつかむ思いで俺は街の方へと走って行った!! その頃街では… ???「うーん・・・・・二人ともどこに行ったんだろう・・・?」 一人の女の子がキョロキョロしながら歩いている。 ???「はぁ~~~一人で先行するんじゃあなかったなぁ~~~」 すると 少し向こうで賊達に囲まれる人を見つけた。 ???「あぁ!!」 彼女は その集団の方に走り出した!!
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