786人が本棚に入れています
本棚に追加
/147ページ
???「!?・・・桃香様!!(マズイ間に合わない…私は、心に決めた主すら守れんのか…)」
???「(私…こんなところで・・・・)」
賊達「ぎゃははは~死ね~!!」
???「桃香様ー!!」
ボカッ! ドスッ!
彼女に襲いかかった賊二人が ぶっ飛んだ!!
賊の頭「なっなんだ!?」
一刀「人が自己を犠牲にし他者の為に命を賭すとき、その心は、天に届き森羅万象をも変えるだろう・・・・・」
賊の頭「何意味わからないこと言ってやがる!!」
賊の頭「野郎ども!!相手は一人だ殺っちまえ!!」
賊達「ぎゃははは、いくぜ!!」 「死ね死ねー」「殺してやるぜー」
???「・・・くぅ(ダメだ、こんなにいっぺんにこられたら…)」
一刀「あと三歩下がってくれかい?お嬢さん。」
???「あっえっ?ひっ一人で戦う気ですか!?無茶です!!」
一刀「いいから、僕を信じて三歩下がってて?」
???「うーん・・・でも、約束してください死んだらだめですよ!!」
一刀「ありがとう、絶対に守ってみせるよ!」
話しているすぐ後ろに武器を持った敵が・・・!?
賊「死ねー!!」
???「あっ危ない!!」
一刀「後から狙うか・・・卑怯ではあるが上出来だ!」
ガッ! ドスッ!
賊「うっ…がはっ・・・」
襟を捕まれ.腹に突きをくらいぶっ飛ぶ賊…
一刀「だがお前は、声を出すことで既にその利を失っている」
それから 頭を残して賊は、すべて倒した。
賊の頭「うっ嘘だろ!?」
???「すっ…すっご~い・・・」
一刀「お前等の賊集団は、今日で終わりだ…」
賊の頭「クソ!!」
一刀「出来れば、もう来ないでくれるかなぁ次は、殺さない自信ないから…」
一刀が睨むと賊達は、逃げていった!
(覚えてろよーとは言わなかった)
最初のコメントを投稿しよう!