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遊んでいるとミルクを持った葵ちゃんがやってきた。
司「俺に任せて。」
俺はミルクを取ると葉月に飲ませる。
葵ちゃんは不安そうに見つめていたが、大丈夫だとわかるといなくなった。
子供はいなくても俺だってミルクぐらい飲ませられんだよ。
司「葉月、初めてにしちゃ、飲ませ方上手いだろ?」
もちろん、「うん」と答えるわけがない。一生懸命にミルクを飲んでるのだから。
しかし、勢いよく飲んでんな~。よっぽど腹が減ってんのか?
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