前回までのあらすじ

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1970年、この話の主人公【まさとし】が生まれた。 そして37年後の今、まさとしは満12歳。ちょうど大学生くらいで身長は220センチである。 まさとしは友達がいなかった。どれくらいいなかったかと言うと、いつも学校帰りに10人くらい連れて帰るほどだった。 まさとしは勉強がやるせないほど出来た。いつもテストで20点を取っては自分の身長の高さをみんなに自慢まくっていた。 そんなまさとしに今回の事件が襲いかかる。
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