変わり果てたお母さん
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そこには ICUだから当たり前なんだけど、沢山の管をして、痙攣みたいにピクピクなったお母さんがいた。 私はこれが自分のお母さんだとは到底理解できずポーッとなってしまった。 見るのがやっとといった感じ。 しばらくすると看護士さんが私を呼んだ。 『主治医が戻りましたのでよろしいですか?』 お母さんの様態の説明を受けるため 妹と案内された部屋へ向かった。
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