親友
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ポケットからナイフを出し背中に深く確実に刺した。紗理奈は苦痛に耐え兼ねて歪んだ顔をしながら倒れた。ナイフを刺したまま…。『紗理奈お前頭悪すぎるよ。僕は慶太郎君と親友だ。お前となんか死んだって付き合う訳ないだろ?まあ死ぬのは紗理奈、お前だけどね』紗理奈は痛みに耐えられずにのたうち回っている。近づいてナイフを抜いた。そんなに出血しないな。僕は紗理奈の髪をわしづかみにして喉をザックリ切った。
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