親友

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つぎの朝早く僕は慶太郎君の家に約束通り来ていた。母さんには正直に話した。もちろん母さんも慶太郎君を信じると言ってくれた。美紀は回りの奴らが頭おかしいと怒ってくれた。慶太郎君にその事を告げると昨日より明るい笑顔を見せてくれた僕達は久しぶりの映画に出かけマックでのんびり話して楽しく過ごした『大輔君、ありがとな。感謝してる。僕は幸せだよ』僕はホッとした。『次は慶太郎君がおごれよ』 もう大丈夫だなと思った。
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