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『えっと…ごめん、まだ名前覚えてなくて…どうしたの?』
早川は告白されると勘違いしてるようで下をむいて後ろをむいて照れている。
僕は用意していたビニール紐を素早く早川の首に巻き付けた。一気に絞めたから早川は叫ぶ間もなくひざまずいた。意外にあっさり動かなくなってしまった。僕は倉庫のむき出しになっている鉄柱にビニール紐をかけ早川を吊り上げた。勿論ロープは首に一回回してから吊った。他殺とばれないように…。
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