15歳
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僕は昼休みに慶太郎君といつものように弁当を食べていた。慶太郎君は弁当を食べ終わると彼女の元へ急いで行った『大輔君、ごめん!喧嘩したから謝って来る』僕は手を振り笑った『早く行かなきゃまた喧嘩だぞ』慶太郎君は何度も振り返りながら行った。 僕は携帯を取り出し七海にメールした〃今夜塾の帰りに公園で待ってるよ。林の事で話したい。返事はいらない〃送信…。今夜殺ろう。七海はきっと来る。
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