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「マダ、オワリジャアリマセンヨ!」
ライチュウは大きな尾を振りかぶるとメガニウムにたたきつけた!
「ちっ!大丈夫か!メガニウム!」
メガニウムはまだまだ大丈夫という鳴き声をあげた。
「よし、一度回復するぞ!光合成だ!」
メガニウムはまどから差し込む光を体に浴びる!
「サセマセン!ライチュウ!デンコウセッカ!」
しかし、ライチュウは電光石火を出せないでいる。
「ドウシタ!?ライチュウ!?」
マチスがライチュウをよく見ると、体にツルがまきついている!
「マサカ!?」
「悪いな!さっき叩きつけるを喰らった時にやどりぎの種を植えさせてもらったぜ!」
これでまたバトルがわからなくなってきた!
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