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あの頃の君は
すごい負けず嫌いで
泣き虫で
寂しがり屋
人一倍の努力家だった
僕は君が大好きで
逢いたい
が口癖だった
あの頃の君の夢
僕と同じ夢だったね
いつか叶える
毎日言ってたね
愛してるや
大好きなんて
僕はそんなこと聞きたかったわけじゃない
ただ強く抱き締めて
ただ安心したかった
君は僕の側にいるって
どんな嬉しいこと言われるより
僕はそれが一番嬉しかった
あの頃の君は
本当に大好きでした…
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