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母親が去った後、時計を見て驚いた顔をして急いで、顔を洗った。
ウサギの様にピョンピョン跳びはねて、階段を飛び下りて、
口にパンを加えて遠足をするようなバックを持って、「いってきま~す。」と言って家を走って出ていった。
信号を二つほど通り過ぎてやっと自分が通っている学校に着いた。
そこには顔を真っ赤にして竹刀を持っている担任の先生がいた。
急いで担任の先生の所に、謝りに行った。
怒った顔をして
「真鳥!!」
「何時だと思ってる!!」
と言って5分くらい説教された。
なんとかバスに乗せてもらって
バスの中に入ったら、皆が指を差して笑ってきたので
顔を赤くしながら急いで自分の席に座った。
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