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「じゃあ俺は持ち場に戻るから、二人で頑張ってね。」
そう言うとハザマは持ち場へと戻っていった。
トイレの入口を前に残された萬駆とラグニャ。
「男子トイレと女子トイレで2つあるな…。あんたどっち行く。」
ラグニャが萬駆に訊ねる。
「そりゃ拙者は男子トイレに行くでござるよ。漢だし…。」
「俺だって男子トイレがいいよ。男だし…。」
なかなか決まらない二人。
だが、しばらくすると萬駆が…
「仕方ない拙者が女子トイレ行くでござる。」
そう言うと、萬駆は女子トイレに向かって歩き出した。
それをラグニャが感謝して見てるとあることに気づく。
萬駆の顔がにやけてる。
「みなぎってきたぁー!風・林…「カーネージシザー!」
ラグニャは萬駆をデイストレーシャンフィニッシュして女子トイレ(危ないので)入っていった。
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