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レミリア「ところで、騎澪?」
騎澪「何でしょうか?」
一応敬語を使ってみた、そしたら
レミリア「気持ち悪いわよ敬語、普通でいいわ」
などと心が傷つくような事を平然と言ってきやがった。
騎澪「りょーかい、っで何?」
レミリア「あなた、実は此処で雇われる気ないでしょ」
有りもしない事を言うお嬢様だ、まぁ
騎澪「Jack pot!!!大当たりだ!」
正解だからいいけど
咲夜「騎澪あなたどういうつもり?」
ナイフ持ちながら咲夜が話しかけてきたよ、
騎澪「ついて来た理由は、
1 紅魔館が気になったから
2 暇だったから
3 強そうな奴が居そうだったから
最後、これが一番重要だ」
咲・レ「…………最後の理由は?」
シリアスな雰囲気だな~
騎澪「理由は…………おもしそうだったから!」
ガクッ
咲・レ「シリアス台無しじゃない!!」
ハモったな、だって俺
騎澪「シリアス嫌いなんだよシリアルは好きだけど」
俺にシリアスなんて似合わねーよ
騎澪「じゃ、そうゆう事でGood-bye♪」
パリーン
タッ
ダダダダダダッ
咲夜「待ちなさい!!って居ない」
~少年爆走中~
ズザザザザザァ
騎澪「大分離れたな紅魔館から」
俺は今、落ちてくる時に見えた集落のような場所に来ている。
騎澪「賑やかな場所だな~面白い事ありそう♪」
そう思いながら俺は集落の中入って行った。
俺が集落に入って30分ぐらい経った頃、何故か俺は
「貴様何者だ!」
と声を掛けられて、
騎澪「たんなる一般人です。」
と言い逃げようとしたら
「待て!怪しい奴め!!」
此方に向かって、そう言いながら武器を振って来たので反射的に
パシッ
「なっ!?」
バキィ!
「がっ!」
ドゴォ!!
「……………っ!?」
殴ってしまい、そいつは今吹っ飛んでいった先にあった岩にぶつかって気絶した、しばらくその場で居ると武器を持った奴らが回りから虫の如く沸いて出てきた。
「貴様!よくもアイツを!!」
「アイツには子供と奥さんが居たのに!!」
アイツ死んだ事にされてんよ可哀相だな~
「アイツの仇をとってやる!」
「アナタは神を信じますか!?」
誰だよ今の宗教?とりあえず今は
騎澪「ショウタイムってヤツだ」
戦いが先だ
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