悪魔狩人、幻想入り

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数分後 タタタタッ 男が戻ってきた。 「すまない、探すのに時間がかかった」 騎澪「いやいいぜ、っでどんな武器なんだ」 「それなんだが」 男が説明しようと死た瞬間 ドシンッ!! 地鳴りがあった 騎澪「うおっ!」 スゲェ揺れがあったなと思い地面から視線を戻すと 騎澪「冥府門!?」 俺の世界の物があった。 慧音「冥府門とは何だ?えーと」 自己紹介してなかったな 騎澪「霧崎 騎澪だ」 慧音「騎澪、冥府門とは何なんだ?」 騎澪「簡単に言うと此方で言う妖怪が出てくる門」 厄介な物だからな、 慧音「それは本当なのか!?」 騎澪「マジだ「クアアアア!!!」おいでなすったな!!ショウタイムって奴だ!!」 冥府門から数百体の悪魔が出て来た。 慧音「何て数だ」 絶望してるな、なら 騎澪「おい、慧音!奴らは俺が相手する!お前は住民の避難を頼む!!」 慧音「だが!?」 騎澪「俺は外の世界でアイツらを狩るのを職業としてんだ!だから大丈夫だっての」 慧音「…………分かった、また会おう、みんな避難しろ!!ついて来い!」 慧音が避難をさせ始めたな、さぁ 騎澪「come on!遊んでやる、来い!悪魔共!!!」 守る為の戦いを始めるか
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