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ガガガガガンッ
ザシュザシュ
ドスッ
バタバタ
騎澪「今回は数が半端ねえな「ギュワァァ!」チッ」
ガキンッ!
鎌を持った悪魔の攻撃を魔剣で防ぐ
騎澪「くっ、キツいな」
ギリギリ
幻想郷だから悪魔の奴らパワーアップしてんのか?鍔迫り合いしてる内に他の悪魔が俺の横を通り抜けて行った、何故俺を狙わない?と思い悪魔が行った先を見ると
騎澪「なっ!」
「うわぁーーん!お母さーーん!!」
親とはぐれたと思われる子供がいた。
騎澪「糞!邪魔だ!!」
ガキンッ!!
俺は悪魔の鎌を弾き飛ばし
ザシュ!!
力任せに斬った
「グオォォ!!」
そして俺は子供に向かっている悪魔に銃を向け
ガガガガガガガガガガン
乱射した
チュンチュンチュンチュンチュンチュン
しかし焦っていたせいか全弾外してしまった。悪魔と子供の距離は後数メートルしかない。間に合わない!!
騎澪「クソォォォォ!!」
すると
『二重結界!』
『四重結界』
『スピア・ザ・グングニル』
『殺人ドール』
『マスタースパーク』
どこからともなく、光線や槍やらナイフが飛んできて六重の結界が子供を守り残りの悪魔共は先ほどの攻撃で消え去っていた
騎澪『なにが起こったんだ』
俺が混乱していると
???「何をしているのかしら騎澪?」
誰かが話しかけて来た。そいつを見てみると
騎澪「咲夜!?そしてレミリア!?」
顔見知りが二人いた。
騎澪「お前たち何で此処に?」
理由を聞くと、何やら禍々しい空気を感じたので来てみたら先ほどの状況だったらしい、ところで
騎澪「何人か見ない顔がいるんだが?」
と言うと
???「そういえば自己紹介がまだだったわね、私は八雲 紫あなたを幻想郷に連れてきた張本人よ」
笑顔で爆弾発言をしてきた。こんな綺麗な姉ちゃんがねぇ
騎澪「まぁ別に向こう側では暇だったし別にいいぜ、恨んでもないし」
紫「意外だわ」
騎澪「こっちの方が面白そうだし、何より美人が多いからな、アンタも美人な姉ちゃんだし」
紫「あら、有難う」
綺麗な笑顔で礼を言われた。さて次は……腋が露出している巫女と明らかに魔法使いみたいなのがいた、次はこいつらかハア~頭いてぇぜ
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