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-後悔-
僕は君を泣かせてしまった
僕の何気ない一言で
君をどん底に落としてしまった
君は泣きながら
僕を何度も呼び止める…
呼び止めて
『嫌だ』『あなたが好きなの』
と泣き叫ぶ…
僕は振り返らず
『ごめん…』
ただ『ごめん…』
それしか言えなくて
別にカッコイイ言葉を残して
君から離れようなんて
思ってなかった
どんな事も後悔・妥協はしないって決めてる
だからあんなに本気になった君との恋愛も捨てて…
多分
君と繋がっていた糸を切ったのは
僕の一生の後悔だ…
君にどんな酷い事をされても
離さなければ良かった…
これが唯一僕の過ち…後悔だ…
もっと素直になれば良かった…
まだ取り返しがついたかもしれないのに
僕自身がどん底に落ちたのかもな…?
だって…僕は今でも君の事を…
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