*詩*-shi-

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  -永遠の親友-       『ずっと友達な…?』 あの時言った言葉 今でも覚えてる…? 僕は今でもちゃんと覚えてる 君と僕は凄く仲の良い 一緒に馬鹿出来る 最高の親友だった… 毎日のように 一緒に遊んでいた こんな毎日が 凄く楽しかった こんな毎日が 当たり前だと思ってた 君と居ると 自然と笑っているんだ ある日君は 僕を残して 突然消えたんだ… 一瞬にして 消えてしまったんだ… いくら泣かない僕でも 君がこの世から消えた日から 僕は泣き虫になってしまった… もうあの時の 君と僕の笑う声も 馬鹿騒ぎして はしゃいでる姿も なにもかも 永遠の思い出になってしまった… それでも君は 僕の中で 永遠に生き続ける こんなに最高の親友 君以外に居ないから 考えられないから 君が居なくなってから もう4年… 僕は変わらず この世に居るよ 君も変わらず 向こうで 元気にやっているかな? もう僕は泣かない事にしたんだ 男が泣き虫なのは流石にねちょっとね… 僕達の歳がどんどん離れていく でもこれだけは離れない…変わらない… 君は僕にとって 永遠の親友だって事… ※フィクションじゃなくなった...
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